お尻を温めてくれる便利アイテム「シリポッカ」が良い!カイロの原理や捨て方も紹介
お尻を温めてくれる便利アイテム『シリポッカ』をご存知ですか?
使い捨てカイロを入れてお尻をあったかくする桐灰化学の座布団の事です。
使い捨てカイロを入れる為に作られたクッションのポケットは保温効果もよく、熱を逃がしにくいので温かく快適なオフィスワークが出来る事間違いなし♪
って事で今回はは『シリポッカ』のレビューや価格、使い捨てカイロの謎などについてのお話!
これで冬の悩みを解消するぞ~ヽ(*´∀`)ノ!!
シリポッカの口コミレビュー
かなりの高評価です!
安価ですし、お尻を温めてくれるクッションという使い勝手の良さが好評なんでしょうね。
冬場のオフィスワークやドライブを手助けしてくれる手軽・快適・便利なシリポッカを使ってみるのはとても良さそうです!
使用する人にとって材質や大きさもちょうどいいんでしょうね。
ZAGTVで紹介されていました
YouTube動画ZAGTVで面白おかしくあったかアイテムを紹介していますが、その中でも『シリポッカ』が後半で紹介されています。
まぁ実際の人が使っているわけではなく、アニメですが、なんとなくイメージは掴めますよね♪
使い捨てカイロってどうして暖かくなるの?
冬場の寒い時期を乗り切る時に便利な使い捨てカイロ。
どうして使い捨てカイロで温まるのでしょうか?使い捨ての原理ってちょっと気になりますよね?
基本的には鉄粉が酸化する(錆びる)ときに発する熱を利用したのが使い捨てカイロの原理です。
けど、鉄が錆びるときに熱くなるイメージはあまりありませんよね?
通常のスピード化で酸化する(錆びる)場合は物凄くゆっくりなので熱を感じる事が殆どないんです。
そこで、使い捨てカイロでは水分・塩類・バーミキュライト・活性炭などを利用して熱を感じる程の高速で鉄粉を酸化させて暖かくするように出来ているんですねヽ(*´∀`)ノ
カイロ本体に無数の小さな穴が空いているんですが、これにも意味があって、
その無数の小さな穴から入る空気が鉄粉に触れることによって発熱を開始するようになっているんです。
使い捨てカイロは使い終わったらどう捨てる?
使い捨てカイロって表面は布や紙だったりするので燃えるゴミっぽいですが、中身を見てみると鉄粉(金属)だったりするので燃えないゴミなのかな?
って捨て方に悩むことがあるかもしれません(´ε`;)
結論!!
使い捨てカイロの捨て方は自治体によって全然違う!
使い捨てカイロって自治体によって「可燃ごみ」「不燃ごみ」「分別ゴミ」みたいな感じで違うんだそうです。
そのまま可燃ごみとして捨てていい地区もあれば、不燃ごみの日に出してねっていう地区もあるんだとか。
ただし、利用前の使い捨てカイロは一度発熱させて(使用して)から捨てないといけないそうですよ。発熱・発火したら大変ですからね((((;゜Д゜)))
カイロは日本語で懐炉
使い捨てカイロって『カイロ』とカタカナで書くことが多いですが、実は日本語らしいです。
漢字で『懐炉』と書くんですね。『懐』を『炉』で温めるって事?
そもそもカイロを利用するという考え方は最近の事ではなく昔から考えられていた事らしく、
もちろん化学反応を利用したカイロは近代ものではあるんですが、昔は火鉢で温めた滑石を布にくるんで持ち歩いたり、懐炉灰を金属容器に入れて持ち運んだりしたんだそうです。
ちなみに英語では
- ヒートパッド
- ハンドウォーマー
- ディスポーザブル・ヒーティング・パック
のような呼び名があるそうです。
桐灰化学さんのカイロの名称は「ハンドウォーマー」だったりするので、この名称は外人さんでもわかるグローバルな名前なんですね。
類似品には「ほかほかざぶとん」も!
シリポッカの類似品としては「ほかほかざぶとん」というものもあります。
価格的には『シリポッカ』も『ほかほかざぶとん』も安価なものなので両方試してみてはいかがでしょうか?
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